真贋-ロレックスの偽物(コピー品)を見分けるポイント

かつては「頑張れば手が届く」存在だった定番モデルの数々。今やデイトナやサブマリーナー、GMTマスターIIといった人気モデルは、正規店で購入すること自体が「奇跡」と言われるほどの超品薄状態が続いています。中古市場では定価の2倍以上のプレミア価格で取引されることも珍しくなく、まさに「腕に巻く資産」としての地位を不動のものにしました。
ロレックスを所有することは、単なる時刻の確認手段ではなく、世界共通で通用する「確かなステータス」と、時代に左右されない「卓越した資産性」を手に入れることを意味します。
このように、
- 世界規模の圧倒的な希少性
- 成功者の証としてのステータス性
- 右肩上がりで推移する高額な市場価値
という三拍子が揃っているからこそ、老若男女を問わず多くの人がロレックスを「究極の目標」として追い求めるのです。
ロレックスの価値は、その精密な製造技術、高い耐久性、そして世界中で認知されているブランド力によって支えられています。これらの要素が組み合わさることで、ロレックスは単なる時計以上の存在となり、多くの人々にとって魅力的な投資対象やステータスシンボルとなっているのです。
これから購入を検討されている方も、すでにお持ちの時計の価値を知りたい方も、ぜひロレックスの持つ普遍的な魅力について深く知っていただければ幸いです。
ロレックスの購入を検討されている方、ご自身の時計に不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
文字盤の違いに注目!!
ロレックスの文字盤は、非常に高い精度で製造されています。偽物(コピー品)は一見きれいに見えても、マイクロスコープやルーペで見ると違いが見つかります。実際に弊社に持ち込まれた偽物(コピー品)の写真をもとに比較してみてください。
ロゴ・字体・カレンダー

偽物(コピー品)

正規品
一見変わりないようにみえますが、よく見るとロゴやカレンダーの数字の太さがちがいます。

偽物(コピー品)

正規品
ロゴの「E」や「L」の跳ね部分。「O」の形。文字間隔などロゴ一つとっても違いが現れます。そのほか文字の太さ、大きさなどよくよく比較するとわかる違いがあります。正規品は塗料に厚みがあり、文字の輪郭が鮮明です。一方偽物は塗料が薄かったり、文字の輪郭がぼやけていたり、小さな文字がつぶれていたり・・・と技術差が出ています。

偽物(コピー品)

正規品
インデックス(目盛り)にも違いが現れます。こちらはぱっと見でわかる大きさの違いがあります。それ以外にもよくあるものは、夜光塗料が枠にはみだしていたり、ムラがあったりするものもあります。
また、ロレックスが採用している夜光塗料は技術革新とともに進化してきました。
トリチウム→ルミノバ→スーパールミノバ→クロマライトと変更されています。モデルの製造年代と、使われている夜光塗料の種類が一致しているかどうかも確認ポイントです。
もし「2026年現在の現行モデルなのに、夜光が緑色に光る(スーパールミノバ)」といった個体があれば、それはコピー品の可能性が極めて高い、あるいはパーツが不正に交換されている可能性があるということになります。
刻印

偽物(コピー品)

正規品
こちらは、ブレスを外すとみることが出来る刻印です。12時方向に型番、6時方向にシリアルの刻印があります。よく見ると掘りの深さや字体に違いを見つけることができます。
バックルの刻印も注目ポイントです。バックルを開いた内側にある「ROLEX」ロゴや刻印です。

偽物(コピー品)
正規品

偽物(コピー品)
正規品
バックル内側の「ROLEXSA」という刻印に含まれるドットの位置や数は有名な判別法です。(写真右)
パーツ

偽物(コピー品)
正規品

偽物(コピー品)
正規品
偽物(コピー品)の多くは、あまり目に留まらない場所に雑さが出ていることが多いです。写真はバックルのバネ棒とバックル王冠マークの裏側です。
他にも、
・ネジの仕上げと形状
コマ詰め(サイズ調整)に使用するネジです。
偽物: ネジの頭が少し浮いていたり、逆に深く沈みすぎていたりと不揃いです。溝の切れ込みもがたついていたり、上下どちらかによっていたりするものがあります。
本物: ネジの頭がコマの表面と完全にフラット(面一)に収まります。溝の切り込みも深くシャープで、ドライバーを差し込んでもガタつきがありません。
・コマの断面
コマそのものにも違いが出ます。
偽物: コマの断面が鋭利(バリが残っている)で、肌を引っかくような感触がある場合があります。
本物: 全てのコマの角が丁寧に「面取り」されており、肌に触れても痛みを感じません。
・内部ムーブメント
偽物にも正規品と同じようなロゴや番号が入っていますが、ロレックスの完璧なムーブメントを再現することはできません。
近年では、いわゆる「スーパーコピー」と呼ばれる偽物の精度が非常に高く、素人目では本物と区別がつかないレベルのものも存在します。ぱっと見で判断することはよほどの粗悪品でない限り難しくなっています。
大黒屋では長年の経験と最新技術を活かし様々な角度から真贋を行います。また、いくつもの部門によるチェックを経て製品として販売しています。
「譲り受けたものなので本物かわからないけど売りたい」など偽物か本物かわからないものでもぜひ一度大黒屋福岡天神本館へご相談ください。
大黒屋福岡天神本館ではロレックスを強化買取しております。独自のネットワークと老舗のチャネルで高額買取を実現します



